子ノ神古墳 (沼津市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 子ノ神古墳 (沼津市)の意味・解説 

子ノ神古墳 (沼津市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/12 15:25 UTC 版)

子ノ神古墳(ねのかみこふん)は、静岡県沼津市愛鷹山南麓の尾根上に位置する前方後円墳である[3]1970年昭和45年)2月19日に沼津市の史跡に指定された[4]


  1. ^ なお1957年昭和32年)の報告書では、
    • 標高25メートル、長軸の長さ48メートル、後円部の径27メートル、前方部の開き14メートル、高さは、後円部4メートル、前方部2メートルと考えられている。
  2. ^ 境内の石灯籠には「寛延二龍舎己巳年九月吉日」(1749年)の文字が刻まれているものがある。
  1. ^ a b c d 静岡県教育委員会 2001, p. 142.
  2. ^ a b 静岡県教育委員会 2001, p. 152.
  3. ^ 静岡県教育委員会 2001, p. 143.
  4. ^ 沼津市指定文化財等一覧表(pdf)、2017年6月4日閲覧。
  5. ^ 沼津市指定史跡 子ノ神古墳 (敷地内説明看板). 子ノ神古墳: 沼津市教育委員会. 1995.
  6. ^ 沼津市教育委員会 2005, p. 148.
  7. ^ 静岡県 1990, p. 621.
  8. ^ 静岡県教育委員会 2001, p. 150.
  9. ^ 子ノ神古墳”. ふじのくに文化資源データベース. 2017年6月3日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l 『全国の教育百年史』全国の教育百年史編纂委員会、1979年1月25日、249頁。 
  11. ^ 金岡コミュニティ推進委員会金岡地区有識者会議 編『金岡の宝50選』金岡コミュニティ推進委員会金岡地区有識者会議、2014年10月、9頁。 


「子ノ神古墳 (沼津市)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「子ノ神古墳 (沼津市)」の関連用語

子ノ神古墳 (沼津市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



子ノ神古墳 (沼津市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの子ノ神古墳 (沼津市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS