天鼎穴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/01 02:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年10月) |
天鼎穴(てんていけつ)は、手の陽明大腸経に所属する17番目の経穴である。
部位
扶突穴の後下方1寸、胸鎖乳突筋後縁に取穴する
名前の由来
天は高いところ、すなわち頭部を意味し、鼎は3本足の銅器で大椎穴と合わせて頭を支え鼎のような形にみえることから名づけられた。
効能
咽喉腫痛、急性の声がれ、呼吸困難、甲状腺腫、頚部リンパ結核に効く。アレンテスト陽性(斜角筋症候群)にも使われる。
参考文献
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
関連項目
外部リンク
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
- 天鼎穴のページへのリンク