大金國志とは? わかりやすく解説

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大金国志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 16:04 UTC 版)

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大金国志』(だいきんこくし)は、本紀26巻、開国功臣伝1巻、文学翰苑伝2巻、関連記事3巻、制度その他6巻、間の誓書1巻、許亢宗奉使行程録1巻の全40巻からなる中国の金の歴史を記述した書物である[1]

『大金国志』は、金から宋に降った宇文懋昭により1234年に編纂された[1]

脚注

  1. ^ a b 世界大百科事典大金国志』 - コトバンク

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