大梶七兵衛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/27 04:12 UTC 版)
大梶七兵衛(おおかじ しちべえ、元和7年(1621年) - 元禄2年5月25日(1689年7月11日))は、出雲国神門郡古志村(現在の島根県出雲市古志町)の土木事業家。高い農業土木技術を認められて松江藩に召され開発棟梁となり、荒木浜における植林、高瀬川の開削など、出雲平野の開拓・植林に尽力した。大正4年(1915年)、従五位を追贈された[1]。
- ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.39
- 1 大梶七兵衛とは
- 2 大梶七兵衛の概要
- 3 年表
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