大型サブミリ波望遠鏡とは? わかりやすく解説

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大型サブミリ波望遠鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 15:56 UTC 版)

大型サブミリ波望遠鏡(おおがたサブミリはぼうえんきょう、英:Large Submillimeter Telescope、LST)はチリアタカマ砂漠のチャナントール高原に建設予定の日本の電波望遠鏡。似た名前の望遠鏡にアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)があるが、ALMAが小型望遠鏡による干渉計であるのに対し、LSTは巨大な単一アンテナによる望遠鏡である[1]

2030年代の観測開始を見込んで準備が進められている。

脚注

出典

  1. ^ LST”. LST推進グループ. 2023年6月20日閲覧。



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