大丹波川とは? わかりやすく解説

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大丹波川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/27 11:19 UTC 版)

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バス停「小中茶屋駅」付近の大丹波川の風景。

大丹波川(おおたばがわ・おおたんばがわ)は、奥多摩町東部の大丹波地区を流れる多摩川の支流の1つ。川苔山の北に源を発し、JR青梅線川井駅の近くの奥多摩大橋の辺りで多摩川と合流する。

川沿いにある主な施設

大丹波国際ます釣場で毎年夏に開催される親子釣り体験教室。

管理釣り場の先駆け的な存在として昭和34年に設置。場所は、大丹波地区のバス停「南平」近く。 設立のきっかけは、横田基地の米軍が釣りを楽しむ場所として、奥多摩町長のアイデアだった。全長1キロの管理釣り場の中に、ルアーコーナーも併設。付近の管理釣り場の中でも規模は大きい方で、休日は多くの家族で賑わい、年間3万人ほどが訪れる。釣れる魚はニジマスイワナヤマメ

  • 清東園キャンプ場 - 川井駅から4.3kmの距離にあるキャンプ場。
  • 中茶屋キャンプ場 - 川井駅から4.6kmの距離にあるキャンプ場。
  • 百軒茶屋キャンプ場 - 川井駅から4.8kmの距離にある、大丹波地区で最も山奥にあるキャンプ場。

参考文献

  • 『奥多摩町史』(奥多摩町)
  • 『わたしたちの奥多摩』(奥多摩町教育委員会)

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