多摩北部都市広域行政圏協議会とは? わかりやすく解説

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多摩北部都市広域行政圏協議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 15:30 UTC 版)

多摩北部都市広域行政圏協議会(たまほくぶとしこういきぎょうせいけんきょうぎかい)は、東京都の広域行政圏の一つ。愛称は多摩六都(たまろくと)。

事務所

沿革

  • 1980年 - 地理的、歴史的、行政的につながりの深かった小平市東村山市田無市保谷市清瀬市東久留米市の6市が共通する行政課題に連携協力して広域的に対処し、より質の高い住民サービスを提供することを目的に研究会を設置。
  • 1987年1月 - 「多摩北部都市広域行政圏協議会」を設置。
  • 1987年3月 - 大都市周辺地域振興整備措置要綱に基づき圏域設定され「多摩北部都市広域行政圏」が誕生。
  • 1988年3月 - 「多摩北部都市広域行政圏計画」を策定。
  • 1993年3月 - 圏域の愛称を住民の公募により「多摩六都」と決定。
  • 1995年3月 - 多摩六都科学館が開館。
  • 2001年1月 - 田無市と保谷市が合併し西東京市が誕生、構成市は5市となった。なお、愛称の「多摩六都」は「六都フェア」や「多摩六都科学館」などで圏域の愛称として定着しており、「多摩五都」には変更しないこととした。

構成自治体

  1. 小平市
  2. 東村山市
  3. 清瀬市
  4. 東久留米市
  5. 西東京市(旧田無市、旧保谷市

一部事務組合

  • 多摩六都科学館組合 - 多摩六都科学館の設置、管理及び運営に関する事務を共同処理するために設立。

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