多度稲荷神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/16 03:57 UTC 版)
多度稲荷神社 | |
---|---|
![]() |
|
所在地 | 三重県桑名市多度町多度1681 |
位置 | 北緯35度08分02.5秒 東経136度37分29.35秒 / 北緯35.134028度 東経136.6248194度座標: 北緯35度08分02.5秒 東経136度37分29.35秒 / 北緯35.134028度 東経136.6248194度 |
主祭神 | 宇迦之御魂大神 |
創建 | 元治元年(1864年) |
例祭 | 春分の日・8月17日 |
地図 |
多度稲荷神社(たどいなりじんじゃ)は、三重県桑名市多度町にある神社。
江戸時代、伏見稲荷大社より勧請されて祀られる。多度稲荷神社の御朱印は、多度大社の参集殿でいただくことができる。[1]
なお、愛宕神社の御朱印は毎月の1日のみ、多度稲荷神社で頂けるとのことです。
祭神
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
歴史
元治元年(1864年)、多度の庄屋が伏見稲荷大社に参拝し、七日七夜の行を修め分霊を拝戴して、現在の場所にお祀りしたのが始まり。その後暫く愛宕神社に合祀されていたが、勧請100年を記念して昭和40年(1965年)8月に元の地(現在地)に分遷される。[2]
脚注
関連項目
- 多度稲荷神社のページへのリンク