坤儀公主とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 坤儀公主の意味・解説 

坤儀公主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/06 18:16 UTC 版)

坤儀公主(こんぎこうしゅ、1630年12月2日崇禎3年10月29日[1]) - ?)は、公主。明の最後の皇帝である崇禎帝の長女である。母は周皇后


  1. ^ 『崇禎長編』:「崇禎三年庚午十月甲戌、皇第一女生、中宮出、是為坤儀公主。」
  2. ^ 『烈皇小識』:「坤儀公主在旁哭不已。上叱之曰:『汝奈何生我家』?亦刃之、公主以手仰格、臂断」
  3. ^ 『甲申伝信録』:「時已二鼓、上巡寿寧宮。長公主年甫十五、上目怒之。曰:『胡為生我家』?欲刃之、手不能挙。良久、忽揮剣断公主右臂而撲、並刃坤儀公主於昭仁殿。」


「坤儀公主」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「坤儀公主」の関連用語

坤儀公主のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



坤儀公主のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの坤儀公主 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS