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坂庭淳史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/14 04:07 UTC 版)

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坂庭 淳史(さかにわ あつし、1972年 - )は、日本ロシア文学者早稲田大学教授。

略歴

東京都生まれ。1996年早稲田大学文学部露文科卒、2000年同大学院博士課程中退、文学部助手(2002年まで)。2005年「フョードル・チュッチェフ研究 19世紀ロシアの「自己意識」」で文学博士。2008年早稲田大学文学学術院専任講師、2011年准教授、2016年教授[1]。NHKの「まいにちロシア語」にも出演。

著書

  • 『現代ロシアのジェスチャー』東洋書店 ユーラシア・ブックレット 2003
  • 『フョードル・チュッチェフ研究 十九世紀ロシアの「自己意識」』マニュアルハウス 2007
  • 『日本文学ロシア人はどう読んでいるか』東洋書店 ユーラシア・ブックレット 2013
  • 『プーシキンを読む 研究のファースト・ステップ』ナウカ出版 『名作に学ぶロシア語』読本シリーズ 2014

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論文

脚注

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