土浦市立山ノ荘小学校とは? わかりやすく解説

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土浦市立山ノ荘小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 08:57 UTC 版)

土浦市立山ノ荘小学校(つちうらしりつ やまのそうしょうがっこう)は茨城県土浦市本郷にかつて存在した公立小学校。

土浦市立山ノ荘小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 土浦市
併合学校 山ノ荘村立永井小学校
山ノ荘村立小野小学校
校訓 なかよく
げんきに
ただしくはたらくよいこども
創立記念日 11月20日
閉校年月日 2018年(平成30年)3月31日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 300‐4102
茨城県土浦市本郷301
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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沿革

(この節の出典[1]

  • 1872年(明治5年)‐学制が発布、沢辺小学校が開校。
  • 1875年(明治8年)‐永井小学校が開校。
  • 1883年(明治16年)‐小野小学校が開校。
  • 1908年(明治41年)‐沢辺小学校が廃校。沢辺小学校の児童は小野小学校へ通学。
  • 1919年(大正8年)‐沢辺の児童は、斗利出小学校へ通学。
  • 1947年(昭和22年)‐新学制が発足する。
  • 1952年(昭和27年)11月20日‐永井小学校、小野小学校が統合。山ノ荘村立山ノ荘小学校が設立。(創立記念日)
  • 1955年(昭和30年)‐町村合併により、新治村が成立。新治村立山ノ荘小学校となる。
  • 2006年(平成18年)‐新治村が土浦市に合併。土浦市立山ノ荘小学校となる。
  • 2018年(平成30年)‐児童数の減少により、市内の藤沢小学校・斗利出小学校・新治中学校と合併して「新治学園義務教育学校」となる[2]
    • 3月21日‐閉校式を開催。
    • 3月31日‐この日をもって閉校、66年の歴史に幕を下ろした。閉校時の児童数は86人。

校歌・校訓

  • 校歌は、塚本勝義作詞、岩井清志作曲。
  • 校訓は「なかよく げんきに ただしくはたらくよいこども」。

脚注

  1. ^ 山ノ荘小学校沿革 - 土浦市立山ノ荘小学校”. www.tsuchiura.ed.jp. 2019年4月20日閲覧。
  2. ^ 宏子鈴木 (2018年3月21日). “ありがとう さようなら 新治3小学校が閉校”. NEWSつくば. 2019年4月20日閲覧。

関連項目

外部リンク




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