吉秉典
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吉 秉典（キル・ビョンジョン、朝鮮語: 길병전、1920年 - 1985年3月10日）は、大韓民国の薬剤師、政治家。大韓薬師会会長、第8代韓国国会議員を歴任した[1]。本貫は海平吉氏[2]。
経歴
京城薬学専門学校（現・ソウル大学校薬学大学）卒。大韓医薬品販売協会副会長、第15・16・17代全羅北道薬師会長（1968年10月20日〜1973年12月27日）[3]、大韓薬師会副会長・第24代会長（1983年3月〜1985年3月）[4]、民主共和党全羅北道支部事務局長・全羅北道第6地区党委員長などを歴任した[1][5]。
1985年3月10日、ソウル市の江南聖母病院で持病により死去。享年65[6]。
脚注
- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “(101)해평 길씨” (朝鮮語). 중앙일보 (1984年3月10日). 2024年9月12日閲覧。
- ^ “좋은약, 바른투약으로 건강한 사회를 지켜갑니다.” (朝鮮語). www.jbpa.or.kr. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “대한약사회” (朝鮮語). www.kpanet.or.kr. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月12日閲覧。
- ^ “吉秉典(길병전) 약사회장 별세”. NAVER Newslibrary. 매일경제 (1985年3月11日). 2024年9月12日閲覧。
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