古ラテン語聖書とは? わかりやすく解説

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古ラテン語聖書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 17:10 UTC 版)

古ラテン語聖書(こらてんごせいしょ、Vetus Latina)は、ヒエロニムスによるヴルガータ以前の、数々のラテン語聖書の総体を指す。したがって「古いラテン語」による聖書ではなく、ラテン語による「古い聖書」の意味である。かつてはこれを「イタラ」(Itala)と呼んでいたが、イタリア半島以外にも広く流布していたことが明らかとなり、現在では、この呼称は消えつつある。




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