原価加算契約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 10:14 UTC 版)
原価加算契約 (英: Cost-plus contract) は、請負業者が承認を得た実費に加えて、利益を出すための追加の支払いを得る契約である[1]。実費償還契約、実費精算契約、コストプラス契約、コストプラスフィー契約とも呼ばれる。原価加算契約は、発生した費用に関係なく請負業者に固定金額が支払われる固定価格契約とは対照的である。
- ^ a b Cost-Plus Contracts Center for Strategic and International Studies
- ^ a b c d e f Poole, Walter S. (2013). Adapting to Flexible Response 1960-1968. History of Acquisition in the Department of Defense. Washington, DC: Cambridge University Press. pp. 50–52, 76–85. ISBN 978-0-16-092183-4. OCLC 877851275
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