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千本木康亘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 23:43 UTC 版)

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千本木 康亘(せんぼんぎ やすもと、1935年7月10日 - 2018年12月28日)、日本の彫刻家。群馬大学教育学部教授。二科展会員、役員

経歴

群馬県前橋市に生まれる

群馬大学に進み油絵から彫刻に転向する。清水刀根に師事し、群馬大学在学中の1961年(昭和36年)第47回二科展特選。1968年(昭和43年)二科展金賞。翌年、二科展会員となる。

1987年(昭和62年)から群馬県美術会副会長を務め、2004年(平成16年)に彫刻部門から初となる会長に就任した。

主な作品

  • 「望」(1969年 前橋市民文化会館)
  • 「風」(1983年 前橋敷島公園 あかぎ国体記念)
  • 「あかぎ国体記章(メダル)記念章」(1983年)
  • 「全国障碍者スポーツ大会記章」(1983年)
  • 「爽」(国立赤城青少年交流の家」(1991年)
  • 「ふるさとの思い出」(1992年 前橋駅前通り)
  • 「循環する輪」(1998年 群馬県立館林美術館)
  • 「浮遊」(2006年 二科展文部科学大臣賞)



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