北谷公園陸上競技場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 競技場 > 日本のサッカー競技施設 > 北谷公園陸上競技場の意味・解説 

北谷公園陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/08 14:16 UTC 版)

北谷公園陸上競技場
施設情報
所在地 沖縄県北谷町美浜1丁目
位置 北緯26度18分42.9秒
東経127度45分23.9秒
座標: 北緯26度18分42.9秒 東経127度45分23.9秒
開場 1988年10月1日
運用者 財団法人北谷町公共施設管理公社
グラウンド 天然芝
照明 あり
大型映像装置 なし
使用チーム、大会
FC琉球
収容能力
14,221人(芝生席含む)
アクセス
那覇バスターミナルから63系統謝苅線に乗り約30分、「桑江第一中学校」下車

北谷公園陸上競技場(ちゃたんこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、沖縄県中頭郡北谷町にある陸上競技場

概要

日本フットボールリーグ(JFL)時代のFC琉球沖縄県総合運動公園陸上競技場とともにホームスタジアムとして使用していた。14221人収容(うちメインスタンドが座席2221席、他は芝生席)。ナイター照明設備はあるが、Jリーグの基準である1,500ルクスに満たない照度[1]の為、FC琉球主管試合でのナイターは不可。なお2013年は沖縄県陸上競技場と沖縄市陸上競技場にメインのスタジアムを集約したためJFLの開催は行わないことになった。

また、芝生保護のためサッカー・ラグビーの試合は、少年大会は1日4試合、一般大会(FC琉球以外)は1日2試合で、なおかつ1ヶ月2回までを原則とし、トーナメント大会の場合は準決勝以後のみ使用許可を出している。ただし陸上競技の多い秋季は陸上大会での利用を最優先することになっている。練習での使用は不可。

日本陸上競技連盟第2種公認。

関連項目

脚註

  1. ^ スタジアム標準(第9章:照明と電力供給)参照 (PDF) 日本サッカー協会『サッカースタジアムの建設・改修にあたってのガイドライン』

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「北谷公園陸上競技場」の関連用語

北谷公園陸上競技場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



北谷公園陸上競技場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの北谷公園陸上競技場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS