北京天文台CCD小惑星観測プログラム
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北京天文台CCD小惑星観測プログラム(BAO Schmidt CCD Asteroid Program または Beijing Schmidt CCD Asteroid Program)は、1995年5月に中国科学院の資金援助で北京天文台が組織した地球近傍天体(地球近傍小惑星、彗星)の探査プログラムである。北京天文台の興隆(Xinglong)観測所の60/90 cmのシュミット望遠鏡に2048x2048の解像度のCCDカメラを設置して行われた。
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