初動負荷マシーン_(B.M.L.T.カムマシン)

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初動負荷マシーン (B.M.L.T.カムマシン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/08/26 22:58 UTC 版)

初動負荷理論に基づいた初動負荷トレーニングを実践できる唯一のトレーニングマシン。

概要

初動負荷理論の提唱者、小山裕史が代表の株式会社ワールドウイングエンタープライズが製造しているトレーニングマシン。

初動負荷施設（ワールドウイングFC店舗等）のウェブサイトでは表現にばらつきがあり、説明に一貫性がみられないが、初動負荷マシーンを使用しなければ初動負荷トレーニングは実現できないとの記述がある。同じく初動負荷トレーニングは専用の初動負荷マシーンを使用して行なうトレーニングとの記述もある。

（おおすが整形外科ホームページ参照）

（ワールドウィングギオンホームページ参照）

初動負荷トレーニングの実践に関しては様々な意見があるが、専用の初動負荷マシーンがなければ実現できないとの意見が多数を占めている。

この意見を裏付ける根拠として、上記初動負荷施設のホームページにその様な説明がされている。

さらに、プロ野球選手のイチローは初動負荷トレーニングを行なうためにアメリカと日本の自宅に初動負荷マシーンを設置している。

（イチロー柔軟性２参照）

自宅以外にもマイアミ・マーリンズ時代にはキャンプ地に自費で専用コンテナに初動負荷マシーンを設置し初動負荷トレーニングを行なっていた。

（40歳を超えても、イチローと上原がメジャーで活躍できるワケ (2/4)参照）

（「24時間体制です」／初動負荷トレーニングメモ参照）

ソフトバンクの内川聖一選手も2015年に初動負荷マシーンを購入、自宅に設置し初動負荷トレーニングを行なっている。

（内川が火をつけた初動負荷トレブーム、触発選手続出参照）

（ソフトＢ内川、初動負荷トレでイチ流打法参照）

このような状況を考えた場合、初動負荷トレーニングは専用の初動負荷マシーンなしには実現できないと言う解釈が現実的である。

（おおすが整形外科ホームページ参照）

外部リンク

株式会社ワールドウィング