光明寺・不動明王 眼病に御利益
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「一之江境川親水公園」の記事における「光明寺・不動明王 眼病に御利益」の解説
稲香山横道院・光明寺(こうみょうじ)江戸川区船堀6丁目8番18号。慶長19年(1614年)覚仙が開山した真言宗豊山派の寺院。雲切不動尊を勧請して天下泰平、五穀豊穣、病災消除の護摩修行を行ったのが始まり。門前の道が横丁に入る通路となっていたことから「横道の不動様」とも呼ばれた。光明寺の不動明王は眼病に御利益があるとされ、深川から成田山へ向かう旅人も必ず立ち寄ったという。
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