倭文手纏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 倭文手纏の意味・解説 

しず‐たまき〔しづ‐〕【倭文手×纏】

読み方:しずたまき

上代は「しつたまき」》倭文作った手纏きは玉製などに比べて粗末なところから、「いやしき」「数にもあらぬ」にかかる。

「—数にもあらぬ命もて」〈万・六七二〉


倭文手纏

読み方:シズタマキ(shizutamaki), シツタマキ(shitsutamaki)

倭文作った古代腕輪

別名 賤手纏



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「倭文手纏」の関連用語

倭文手纏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



倭文手纏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS