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倉茂好匡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 01:15 UTC 版)

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倉茂 好匡(くらしげ よしまさ、1958年12月14日 - )は、日本の地球物理学者。公立大学法人滋賀県立大学理事・副学長。元日本地形学連合会長。

経歴

東京都出身[1]

1981年、北海道大学理学部地球物理学科卒業[2]

1983年、成蹊中学・高等学校教諭。

1992年、北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期課程修了、理学博士[3][1]、北海道大学大学院環境科学研究科助手。

1993年、北海道大学大学院地球環境科学研究科助手[1]

1998年、滋賀県立大学環境科学部環境生態学科助教授。

2005年、滋賀県立大学環境科学部環境生態学科教授。

2007年、日本学術会議地球惑星科学委員会委員[4]

2015年、日本地形学連合会長[5]。のち、公立大学法人滋賀県立大学理事(教育・学生支援担当)・副学長[6]

著書

  • 『琵琶湖のゴミ : 取っても取っても取りきれない』サンライズ出版 2009年
  • 『環境科学を学ぶ学生のための科学的和文作文法入門』サンライズ出版 2011年
  • 『看護学生のための科学的作文レッスン : 論文・レポートが変わる!』医学書院 2019年

脚注

[脚注の使い方]
先代:
武田一郎
日本地形学連合会長
2015年 - 2017年
次代:
藁谷哲也



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