佐久間盛進

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佐久間盛進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/02/21 19:44 UTC 版)

佐久間盛進（さくま もりゆき、寛保3年（1743年） - 没年不詳）は江戸時代の旗本。佐久間氏の一族。佐久間盛親の長男。通称は多門、宗五郎。母は某氏。妻は中村九大夫玄房の娘。

天明4年（1784年）8月18日、父より家督（武蔵国児玉郡、横見郡のうち200石）を相続し、甲府勤番士となった。

『寛政重修諸家譜』編纂時の当主。屋敷は甲府郭内元御厩跡。