伝法寺 (松戸市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 06:11 UTC 版)
傳法寺 | |
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所在地 | 千葉県松戸市東松戸2-22-8 |
位置 | 北緯35度46分10.0秒 東経139度56分37.2秒 / 北緯35.769444度 東経139.943667度座標: 北緯35度46分10.0秒 東経139度56分37.2秒 / 北緯35.769444度 東経139.943667度 |
山号 | 頂光山 |
宗派 | 日蓮宗 |
本尊 | 大曼荼羅 |
創建年 | 慶長9年(1604年) |
開山 | 常在院日教 |
歴史
1604年(慶長9年)、常在院日教によって開山された。現在の市川市の弘法寺の末寺であった[1]。
当寺の本尊は大曼荼羅で、本山の弘法寺第8世住職日感の筆によるものである[1]。
かつて当寺一帯は一面の田園風景で、最寄りの駅(八柱駅)からも2キロメートル以上ある場所であった。ところが武蔵野線の旅客輸送が開始、北総鉄道北総線の開業に伴う東松戸駅の設置により、一転して駅から徒歩1分という至近距離となった[1]。
交通アクセス
- 東松戸駅より徒歩1分。
脚注
参考文献
- 松戸のお寺編集委員会 編『松戸のお寺』松戸佛教会、2015年
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