伊佐市立大口中央中学校とは? わかりやすく解説

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伊佐市立大口中央中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/26 06:50 UTC 版)

伊佐市立大口中央中学校

北緯32度03分54秒 東経130度37分06秒 / 北緯32.06497度 東経130.61847度 / 32.06497; 130.61847座標: 北緯32度03分54秒 東経130度37分06秒 / 北緯32.06497度 東経130.61847度 / 32.06497; 130.61847
国公私立の別 公立学校
設置者 伊佐市
併合学校 伊佐市立大口中学校
伊佐市立山野中学校
伊佐市立大口南中学校
校訓 創造・敬愛・鍛練
設立年月日 2016年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C146210002137
所在地 895-2503
鹿児島県伊佐市大口篠原746-1
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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伊佐市立大口中央中学校(いさしりつ おおくちちゅうおうちゅうがっこう)は、鹿児島県伊佐市にある市立中学校

2016年、伊佐市の旧大口市区のすべての市立中学校を統合して開校。

沿革

伊佐市の中学校再編

伊佐市教育委員会は2010年、「伊佐市立中学校再編成実施計画」を策定した[1][2]。これは、人口の減少や少子化傾向により、とくに郊外地域で生徒・児童数が減少し、学校規模や教育環境において市街中心部の学校と相違が生じつつあることから、学校の再編成が検討されたものである[1](なお小学校の再編成については、コミュニティの中心としての性質にかんがみ、当面見送りとされた[1])。

この計画による第一次再編成として、旧大口市域にあった3校(伊佐市立大口中学校伊佐市立山野中学校伊佐市立大口南中学校)が統合され、2016年4月、旧大口中学校校地に大口中央中学校が開校した。これにより市域の市立中学校は2校となる(もう1校は伊佐市立菱刈中学校)。将来的には第二次再編成として、2036年頃を目途として菱刈中学校とも統合が行われる計画である[1]

脚注

  1. ^ a b c d 伊佐市立中学校再編成実施計画” (PDF). 伊佐市教育委員会 (2011年9月). 2017年3月3日閲覧。
  2. ^ 学校再編成”. 伊佐市 (2012年12月12日). 2017年3月3日閲覧。

関連項目

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