五徳冠者とは? わかりやすく解説

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五徳冠者

読み方:ごとくかじゃ

  1. 徒然草後鳥羽院御時信濃前司行長稽古のほまれありけるが、楽府御論義の番に召されて七徳の舞二つ忘れたりければ、五徳冠者と異名をつきにけるを、心うき事にして、学問捨てて遁世したりけるを。七徳は禁暴、〓兵、保大、定功、安民、和衆、豊財これなり
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