世界ダンス議会とは? わかりやすく解説

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世界ダンス議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/13 03:14 UTC 版)

世界ダンス議会World Dance Council)は、世界各地に協賛国を持つ、ダンススポーツ社交ダンスを統括するスポーツと文化の団体。

競技ダンスの部門(コンペティションスタイル)では、スローフォックストロットなどを含む10種目のダンスがあり。社交ダンスの部門(ソーシャルスタイル)では、サルサアルゼンチンタンゴを含む18種目[1]のダンスがある。

[2]

1950年スコットランドのフィリップ・リチャードソンにより世界ダンス議会(WD/DSC)として設立。以来、世界プロフェッショナルスタンダード選手権をはじめとする多くの世界選手権も主催されている。

主催大会

脚注

  1. ^ 2008年の時点
  2. ^ 同団体の競技ダンス(International Competition Style Dancing)の部門は通称、国際的にはアメリカンスタイルとの対比からインターナショナルスタイルまたはイングリッシュスタイルと呼ばれ、日本ではダンススポーツとも呼ばれている。 同団体の社交ダンス(International Social Style Dancing)の部門は通称、ワールドスタイルと呼ばれている。

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