上越市立春日中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 上越市立春日中学校の意味・解説 

上越市立春日中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/06 14:05 UTC 版)

上越市立春日中学校
校舎
北緯37度09分02秒 東経138度14分00秒 / 北緯37.15064度 東経138.23347度 / 37.15064; 138.23347座標: 北緯37度09分02秒 東経138度14分00秒 / 北緯37.15064度 東経138.23347度 / 37.15064; 138.23347
国公私立の別 公立学校
設置者 上越市
学区 石橋、新光町三丁目並びに春日小学校及び高志小学校の通学区域
設立年月日 1983年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C115222200077
中学校コード 150300
所在地 943-0803
上越市春日野1丁目9番3号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

上越市立春日中学校(じょうえつしかすがちゅうがっこう)は、新潟県上越市春日野にある公立中学校

概要

春日中学校は2019年5月時点では上越市内で最大の生徒数を誇る中学校である[1]。通称『春中(はるちゅう)、春日、カス中』と呼ばれている。 えちごトキめき鉄道春日山駅の近辺に位置し、春日地区に住む人が多く通っている。また、岩木 や中門前などの中学校から2km以上自宅が離れているものは、ヘルメットを着用すれば自転車通学が許可される。

陸上部は上越地区屈指の強豪。

グラウンドにはナイター設備があり、地域のスポーツチームが利用する。

体育祭がそのナイター設備を使って行われ、「ナイター体育祭」の愛称で伝統になっていたが、下校が遅くなり生徒の安全を確保出来ないという点が問題視され、今では昼間に行われている。

沿革

  • 1983年 - 上越市立城北中学校上越市立直江津中学校から分離独立し、上越市立春日中学校として創立。
  • 1995年 - いじめにより自殺した生徒がでる。
  • 2007年 - 陸上部が全国大会に出場。
  • 2009年 - 上越合同新人大会で4×100mRの低学年男子、低学年女子、共通男子の3種目で『優勝』し、3冠を達成した。
  • 2010年 - ソフトボール部の新三角地が完成。
  • 2010年5月 - 上越合同陸上競技大会で低学年女子、共通女子、共通男子で『優勝』。またも3冠を達成。
  • 2010年 - 『地域に愛される春日中』をめざし当時3年を中心として地域貢献活動を行っている。
  • 2012年 - 創立30周年となる。
  • 2012年 - 陸上部が全国大会に出場。

教育方針

学校行事

生徒会活動

部活動

陸上部 野球部 女子ソフトボール部 女子ソフトテニス部 女子バレーボール部 男子バスケットボール部 女子バスケットボール部 サッカー部 水泳部 剣道部 卓球部

サッカー部は2026年度を以て廃部となることが決まっている。

文化部

美術部 吹奏楽部 合唱部 科学部

通学区域

石橋、新光町三丁目並びに春日小学校及び高志小学校の通学区域[2]

進学前小学校

主に、春日・高志の両小学校からの生徒が多いが、一部、直江津南小から来る生徒もいる。なお、春日小学校は生徒数市内1番目、高志小学校は3番目の児童数のため、校区が狭いが人数が多い[1]

校区内の主な施設

交通

最寄駅はえちごトキめき鉄道春日山駅

脚注

  1. ^ a b 上越市の園児、児童、生徒数、学級数(令和元年5月1日現在)”. 上越市. 2019年9月1日閲覧。
  2. ^ 学校区(小学校・中学校区) - 上越市ホームページ”. www.city.joetsu.niigata.jp. 2023年4月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「上越市立春日中学校」の関連用語

上越市立春日中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



上越市立春日中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの上越市立春日中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS