三角縁波文帯四神二獣鏡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 三角縁波文帯四神二獣鏡の意味・解説 

三角縁波文帯四神二獣鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 19:39 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
三角縁波文帯四神二獣鏡(埋蔵文化財調査センター、レプリカ)

三角縁波文帯四神二獣鏡(さんかくえんはもんたいししんにじゅうきょう)とは、岐阜県各務原市鵜沼西町、一輪山古墳から出土した銅鏡。市指定文化財(平成4年2月)。

3世紀後半に、中国において製作されたといわれる三角縁神獣鏡と呼ばれる鏡。この鏡と同じ鋳型から製作された鏡が島根県松江市新庄町八日山1号墳から1面出土している。

概要

  • 三角縁神獣鏡
  • 大きさ:面径21.8cm、縁の厚さ0.8cm、中央部紐高1.8cm

所在地

交通アクセス

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

三角縁波文帯四神二獣鏡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三角縁波文帯四神二獣鏡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの三角縁波文帯四神二獣鏡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS