三田屋喜八とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 三田屋喜八の意味・解説 

三田屋喜八

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/20 05:41 UTC 版)

三田屋 喜八(みたや きはち、生没年不詳)とは江戸時代地本問屋

来歴

山田屋、栄川堂とも号す。明和から嘉永年間に四谷区御門外麹町12丁目与兵衛店、大伝馬町で版元を営業している。なお、安政元年には四谷竹町で営業していた。歌川国芳歌川広重張交絵鹿米錦絵などを出版している。

明治にいたって三田善三郎の代となり、三善と号す。

作品

  • 歌川国芳 『張交絵』
  • 歌川広重 『張交浄瑠璃鏡』
  • 鹿米 『虎』、『猿』

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

三田屋喜八のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三田屋喜八のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの三田屋喜八 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS