三田尻御舟倉跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 03:27 UTC 版)
三田尻御舟倉跡(みたじりおふなぐらあと)は、防府市にある萩藩の水軍本拠地跡で、萩往還関連遺跡として国指定史跡。当初、
御船倉と船手組
ここには御舟倉と藩の水軍に当たる
アクセス
周辺の施設
御舟倉から川を海に向かって下ったところに、萩往還関連史跡住吉神社石造灯台が立っている。もともとは小さな祠に住吉大明神が祀られていたが、1715年(正徳5年)、水軍の船頭たちの願い出により会場安全祈願のため住吉神社が創建された。この石造りの灯台は、その境内の中に1863年(文久3年)に建立されたものである。 西へ400mほど行ったところに、英雲荘がある。
脚注
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