三つ目の呪い「炎上楼閣」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 22:32 UTC 版)
「ダークギャザリング」の記事における「三つ目の呪い「炎上楼閣」」の解説
ある程度の命を啜った上で、元々花魁が憑いていた鏡に「花魁本人が醜くなった姿を映し見せる」ことで発動する。炎の廓に相手を閉じ込め脱出不可能に近い灼熱の牢獄の中で苦しみを味わわせる。その炎から発生した炎の蝶は止まった者の魂を啜り、それを糧に本人を燃やし尽くす炎となって燃え盛る。その者の命が尽きるか花魁が封印されるまで消えることがない炎で焼かれる苦しみを味わい続けることになる。魂を糧にした炎から発生する煙を吸うことで逆に花魁は回復する。
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