丁斧掛けとは? わかりやすく解説

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ちょん掛け

(丁斧掛け から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 16:41 UTC 版)

ちょん掛け(ちょんがけ、丁斧掛け・手斧掛けとも表記)とは、相撲決まり手のひとつである。自分の右(左)足の踵を相手の右(左)足の踵に掛け、後方に捻って倒す技[1]。手斧(ちょうな)をかける仕草に似ていることから、ちょうなが訛ってちょん掛けとなったといわれる。柔道の小内刈とほぼ同じ動きを見せる技である。


  1. ^ 『大相撲ジャーナル』2017年7月号 p75


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