一谷奈歩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/02 00:33 UTC 版)
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一谷 奈歩（いちたに なほ、1993年10月11日 - ）[1]は、京都府船井郡京丹波町出身の女子フィールドホッケー選手。ソニーHC BRAVIA Ladies所属。
経歴
フィールドホッケーの盛んな町・京丹波町出身で、小学生の頃から競技を始める。ポジションはMF。
中学生の時には、フィールドホッケーだけでなく、陸上長距離（1500m）でも全国大会に出場するなどスポーツの才能が開花。
日本代表選手として、ユース（2008年）とジュニア（2010年から2012年）の経験がある。
京丹波町立蒲生野中学校、立命館高等学校を経て、立命館大学産業社会学部を卒業。現在はソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社に所属し、ソニーHC BRAVIA Ladiesの一員としてチームを牽引する。
2014年から2021年まで、ホッケー女子日本代表（さくらジャパン）のメンバーに選出されている。日本代表キャップは50。[2]
2021シーズンをもって、ソニーHC BRAVIA Ladiesを引退。[3]
2023年より NAORU整体 四条烏丸院 に勤務。[4]
出典
- ^ “2017_一谷_奈歩 ｜ ホッケー 日本リーグ｜一般社団法人ホッケージャパンリーグ”. HJL HOKNY LEAGUE JAPAN. 2020年11月13日閲覧。
- ^ 女子日本代表 「さくらジャパン」 候補選手を発表
- ^ 【引退のご挨拶】#3 一谷奈 - ソニー HC BRAVIA Ladies チームブログ
- ^ NAORU整体 四条烏丸院
- ^ “2020_一谷_奈歩 ｜ ホッケー 日本リーグ｜一般社団法人ホッケージャパンリーグ”
関連項目
- 山下留依
- 一谷真美
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