ロフサギとは? わかりやすく解説

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ろ‐ふさぎ【炉塞ぎ】

読み方:ろふさぎ

冬の間使ってきた囲炉裏(いろり)を春になってふさぐこと。茶の湯では、炉をふさいで風炉(ふろ)にすること。《 春》「—や床は維摩(ゆいま)に掛け替る蕪村」⇔炉開き


炉塞

読み方:ロフサギ(rofusagi)

3月晦日に、冬季間使っていた炉のはめたり、畳を敷き直したりすること。


炉塞

読み方:ロフサギ(rofusagi)

冬のあいだ使った炉や掘りこたつふさいで畳を入れあるいは炉蓋をすること

季節

分類 人事



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