レモ・マイヤーとは? わかりやすく解説

レモ・マイヤー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 00:00 UTC 版)

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レモ・マイヤー
RBザルツブルク時代(2009年)
名前
本名 レモ・マイヤー
ラテン文字 Rémo Meyer
基本情報
国籍 スイス
生年月日 (1980-11-12) 1980年11月12日(41歳)
出身地 ランゲンタール英語版
身長 183cm
体重 80kg
選手情報
ポジション DF / MF (CB, DMF)
利き足 右足
ユース
アルグロ
ランゲンタール
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2000 ルツェルン 37 (1)
2000-2002 ローザンヌ 64 (4)
2002-2006 1860ミュンヘン 86 (2)
2006-2009 RBザルツブルク 45 (2)
2010-2014 アルグロ 4 (1)
2014-2017 FCホッホドルフ 76 (10)
代表歴
1998-2002 スイス U-21 22 (1)
2002-2004 スイス 5 (0)
監督歴
2013-2014 アルグロ(選手兼任)
2014-2017 ホフドルフ(選手兼任)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

レモ・マイヤーRémo Meyer, 1980年11月12日 - )は、スイスベルン州ランゲンタール出身の元同国代表サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー

経歴

当時スイス・スーパーリーグ1部所属のFCルツェルンでプロデビュー。2000年に同リーグのFCローザンヌ=スポールへ移籍。同クラブでは97試合に出場、レギュラーとしての活躍が認められ、2002年に当時ドイツ・ブンデスリーガ1部に属していたTSV1860ミュンヘンへ移籍。同リーグで42試合に出場。2004年にはドイツ2部への降格を経験するものの、同クラブに残留。1部復帰を目指すが、目標は達成できず。2部では44試合に出場する。元々は右サイド、及び守備的ミッドフィールダーであったが、1860ミュンヘン在籍中に2部へ降格した後は主にセンターバック及び右サイドバックとしてプレーしている。

国際舞台での出場の場を求めて2006年夏にオーストリア・ブンデスリーガ1部に属する強豪レッドブル・ザルツブルクへ移籍。リーグ優勝などを経験する。

2014-15シーズンより2.リーガ・インターレギオナル英語版(スイス5部)に所属するFCホッホドルフの選手兼任監督に就任することが発表された[1]

2017年6月1日にFCルツェルンのスポーツディレクターに就任した。

2002年にはU-21スイス代表の一員としてU-21欧州選手権で準決勝に進出している。また同年にスイスA代表でのデビューも果たしている。

タイトル

RBザルツブルク

脚注

  1. ^ Remo Meyer übernimmt im Sommer”. FC Hochdorf. 2017年5月7日閲覧。

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