レット・ミー・ビー・ゼアとは? わかりやすく解説

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レット・ミー・ビー・ゼア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 17:01 UTC 版)

レット・ミー・ビー・ゼア」(Let Me Be There)は、オリビア・ニュートン=ジョンの楽曲。同名のアルバムに収録された。


  1. ^ シングルのリリース順は、米国におけるものを標準としている。日本では、1973年にはシングルでは発売されず、米国などでB面に収められていた「君ひとすじに (Maybe Then I'll Think Of You)」をA面、「メリー・スキフィントン (Mary Skeffington)」をB面に日本独自のシングル盤がリリースされた。「君ひとすじに」は1973年の第2回東京音楽祭参加曲であった。日本では「レット・ミー・ビー・ゼア」は翌年シングル化され、B面にはボブ・ディランジョージ・ハリスンに提供した「イフ・ノット・フォー・ユー英語版」が収録された。なお、米国で前作シングルにあたる「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」も、1973年の段階ではシングル化されていない。
  2. ^ "American single certifications – Olivia Newton-John – Let Me Be There". Recording Industry Association of America. {{cite web}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)
  3. ^ Winners 1973 - 16th Annual GRAMMY Awards”. grammy.com. 2015年11月21日閲覧。
  4. ^ Morse, Ann; Keely, John (1976年3月1日). Olivia Newton-John. Creative Education 
  5. ^ Olivia Newton-John biography”. Billboard. 2015年11月21日閲覧。 “Olivia Newton-John skillfully made the transition from popular country-pop singer to popular mainstream soft rock singer, becoming one of the most successful vocalists of the '70s in the process. … Although she was born in Cambridge, England, Newton-John was raised in Melbourne, Australia, ...”
  6. ^ 20世紀西洋人名事典『オリビア ニュートン・ジョン』 - コトバンク


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