ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘムの意味・解説 

ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/30 03:27 UTC 版)

ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘム (Looney Tunes: World of Mayhem) とは、ワーナー・ブラザースのアニメーション作品『ルーニー・テューンズ』を元にしたコンピュータ・バトルゲームである。ジャンルはコマンドバトルRPGである。

概要

ルーニー・テューンズのキャラクター達が独自の技や武器を用いてバトルをするスマホゲーム2018年12月15日に配信を開始した。日本でのキャッチコピーは「礼には及ばないぜ!」である。

キャラクターはトゥーンズとされ、数は300以上[1]になる。トゥーンズはチューンアップという方法によって進化が可能であり、レベルアップでも進化する。

ゲームシステム

キャンペーン

マービンの侵略

本作のストーリーモードとなりプレイヤーは初めから一部のステージをプレイすることができ、自身のプレイヤーレベルが上がることで更なるステージをプレイすることができる。

大暴れ

自分の宝箱をトゥーンズに預けることで宝箱を守る。宝箱は最低4時間以上で開けることができる。その間に他のプレイヤーが宝箱を攻撃され敗北すると、宝箱は他プレイヤーの物になる。他プレイヤーの宝箱を攻撃し勝利することで自分の物にできる。

イベント

毎週違ったイベントが開催され、新たなトゥーンが追加される。また、レベル40より下は参加不可能である。ステージやデイリーイベントを攻略したり、カレンダーを購入して毎日報酬を獲得したりできる。獲得したチケットでルーレットを回せば、注目のトゥーンのピースが獲得できたり、上手くジャックポットすれば、新たなトゥーンのピースが大量に貰えたりする。一部のトゥーンは、特定のイベントでしか貰えないものもある。

トゥーンズ

プレイヤーは最初バッグス・バニーを所持している。ステージを攻略したり、アイテム「イルジウム」を使用してショップの「リアトマイザー」で購入すると、トゥーンピースが獲得できる[2]。また、報酬のチケットを使うとルーレットができ、回して好きな所で止めると、色んなトゥーンピースが貰える。基本的にチケット1枚でできるが、レアトゥーンが欲しい場合は特定の数でないと回せない。毎週新たなトゥーンが追加されるので、イベントを攻略したりすれば報酬でピースが貰える。トゥーンピースを100ピース集めると発動可能になる。伝説のトゥーンは300ピースで発動できる(一部は3000ピース)。既に持っているトゥーンのピースを特定の数(150、または200)獲得すると、トゥーンのランク(星)が増える。6つ星が最大ランク。素材を使ってチューンアップをすると、進化する。トゥイーティーエルマー・ファッドダフィー・ダックなどの種類がある。

脚注

出典

  1. ^ キャラクター一覧 - ルーニー・トゥーンズ ワールド・オブ・メイヘム Wiki*”. wikiwiki.jp. 2025年1月1日閲覧。
  2. ^ 『Looney Tunes ワールド・オブ・メイヘム』バッグス・バニーたち「トゥーンチーム」がコミカルに戦うRPG!”. ゲームドライブ(ゲードラ) - スマホゲーム・レトロゲーム・カプセルトイ・新作ゲーム情報を毎日掲載中!. 2025年1月1日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘムのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘム」の関連用語

ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのルーニー・テューンズ:ワールド・オブ・メイヘム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS