リオネル・レティジとは? わかりやすく解説

リオネル・レティジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:40 UTC 版)

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リオネル・レティジ
名前
ラテン文字 Lionel Letizi
基本情報
国籍 フランス
生年月日 (1973-05-28) 1973年5月28日(45歳)
出身地 ニース
身長 187cm
体重 80kg
選手情報
ポジション GK
ユース
1984-1992 ニース
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1992-1996 ニース 110 (0)
1996-2000 メス 130 (0)
2000-2006 PSG 146 (0)
2006-2007 レンジャーズ 8 (0)
2007-2011 ニース 30 (0)
1992-2011 通算 423 (0)
代表歴
1997-2001 フランス 4 (0)
監督歴
2012- ニース(GKコーチ)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年9月3日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

リオネル・レティジLionel Letizi, 1973年5月28日 - )は、フランスアルプ=マリティーム県ニース出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー

経歴

1992年にOGCニースでデビューすると1994年にはディヴィジオン・ドゥ優勝を果たした。FCメスを経て、2000年に名門パリ・サンジェルマンFCへ移籍。1年目こそはレギュラーとして活躍したが、2年目以降は2001年に加入したジェローム・アロンゾ英語版との併用が続き、レギュラーを確保できない時期もあった。2006年にはFCナントからミカエル・ランドローの獲得が決まったため完全に控え要員になることを嫌い、2007年1月に契約切れを機にポール・ル・グエンが就任したスコットランドレンジャーズFCに移籍した。しかし監督の交代もあり、わずか半年でプロをスタートさせたOGCニースに復帰、ウーゴ・ロリスの控えとして1シーズン半過ごした。2008-09シーズンでは開幕直後はダビド・オスピナとの競争に勝利するもその後控えとしてベンチメンバーに座っている。現役時代はキャプテンを務めていた。

2010-11シーズン限りで現役を引退。2012-13シーズンより、古巣であるニースのGKコーチとしてクロード・ピュエルにより招聘された[1]

代表歴

南アフリカ戦でフランス代表デビューを果たした。

U-21フランス代表として1996年のUEFA U-21欧州選手権アトランタオリンピックに出場した。

人物

  • 父のアランもプロのゴールキーパーとして活躍した選手で、現役時代はASカンヌに在籍していた。

タイトル

ニース
PSG

脚注

  1. ^ Lionel Letizi”. OGC Nice. 2017年9月3日閲覧。

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