ラミーの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/07 01:14 UTC 版)
基本的なラミー:手札すべてをメルドにして上がった者が勝つ。残りの人は自分の手札の枚数などを計算することによって得点が決まる。セブンブリッジは基本的なラミーの一種である。ラミーキューブも基本的なラミーに含まれる。 コントラクトラミー:公開できるメルドに条件があり、回が進むごとに条件がきびしくなっていく。 ノックラミー:メルドは公開しない。手札中のメルドになっていないカードの点数が他の競技者より少ないと予測できたら「ノック」を宣言することができる。ジン・ラミーがもっとも有名である。非常にスピーディーなゲーム。 メルドにスコアがあるもの:単にあがることを競うのでなく、点数の高いメルドを作ることに価値があるもの。麻雀は代表的なゲーム。カナスタもこのタイプのラミーであるが、7枚以上のメルドを作る難しい条件をクリアする必要がある。
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