ラオディケ4世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/11 15:05 UTC 版)
ラオディケ4世（ギリシア語: Λαοδίκη Δ΄, 紀元前3世紀後半 - 紀元前2世紀前半）は、ギリシャの王女、主司祭であり、セレウコス朝の王妃。アンティオコス3世は紀元前193年にメディア王国で彼女の母主司祭ラオディケ3世の後任として彼女を任命した。彼女は後に、彼女の全血兄弟であるセレウコス朝の3人の王と結婚した。
- ^ “Laodice III”. Livius (2017年1月4日). 2017年12月17日閲覧。
- ^ “Antiochus II Theos”. Livius (2017年1月5日). 2017年12月17日閲覧。
- ^ a b c d Grainger, A Seleukid prosopography and gazetteer p.48
- ^ ラオディケ3世はアンティオコス3世と結婚する前は、ポントゥス王女であった。
- ^ “Antiochus III the Great”. Livius (2017年1月5日). 2017年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Laodice IV”. Livius (2017年1月4日). 2017年12月17日閲覧。
- ^ de:Laodike (Tochter des Antiochos III.)
- ^ de:Laodike (Tochter des Antiochos III.)
- ^ de:Laodike (Tochter des Antiochos III.)
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- 1 ラオディケ4世とは
- 2 ラオディケ4世の概要
- 3 参考文献
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