ヤニック・モレイラとは? わかりやすく解説

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ヤニック・モレイラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 21:33 UTC 版)

ヤニック・モレイラ
Yanick Moreira
BALでのモレイラ(2022年)
ペトロ・デ・ルアンダ  No.2
ポジション C/PF
基本情報
ポルトガル語 Yanick Pires Moreira
国籍 アンゴラ
生年月日 (1991-07-31) 1991年7月31日(32歳)
出身地 ルアンダ州ルアンダ
身長 211cm (6 ft 11 in)
体重 100kg (220 lb)
ウィングスパン 222cm  (7 ft 4 in)
キャリア情報
出身 南メソジスト大学
ドラフト 2015年 ドラフト外
選手経歴
2008-2011
2015-2016
2016
2016-2017
2017
2017-2018
2018-2019
2019
2019-2020
2020-2021
2021-2022
2022-2023
2023
2023-
プリメイロ・デ・アゴスト
ルーアン・メトロポール・バスケット
CBムルシア
ラプターズ・905
Sanat Naft Abadan BC
BC パルマ
PAOK B.C.
ヴィルトゥス・ボローニャ
ペリステリ B.C.
AEKアテネ
ペトロ・デ・ルアンダ
コロッソス・ロドウ B.C.
ハポエル・アフラ
ペトロ・デ・ルアンダ
代表歴
キャップ アンゴラ U-18 2008
アンゴラ 2014-

ヤニック・ピレス・モレイラ (Yanick Pires Moreira 1991年7月31日 - )は、アンゴラ・首都ルアンダ出身のバスケットボール選手。ポジションはC/PF

来歴

2008年に国内リーグでプロデビュー。2011年のNBA選手を目指す為に渡米し、テキサス州のサウス・プレイン短大に入学。短大リーグの優勝を経験した後、2013年にラリー・ブラウンがヘッドコーチを務めていた南メソジスト大学に編入した。2014-15シーズンはNCAAトーナメントに出場し、UCLAと対戦[1]。所属するAACの2ndチームなどに選出されるなど充実したシーズンを送ったものの、2015年のNBAドラフトでは指名外に終わった。

その後同年夏のNBAサマーリーグではロサンゼルス・クリッパーズの一員として参加するも、9月に左足を骨折[2][3]。結局トレーニングキャンプ契約も結ぶことも出来ず、11月にフランスで再デビューとなった[4]

2016年夏のNBAサマーリーグは、トロント・ラプターズの一員として参加。8月11日にトレーニングキャンプに関する契約を結び、開幕ロースター入りを目指した[5]が、シーズン開幕前に解雇され、10月30日に傘下のラプターズ・905に送られ、NBA入りを目指すことになった。

アンゴラ代表

2008年にエジプトで開催されたFIBAU-18アフリカ選手権でユース世代の代表に招集され、準優勝を経験。2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップでフル代表を果たした[6]

関連項目

脚注

外部リンク




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