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モーニングルーティン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/09 00:45 UTC 版)

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モーニングルーティンは有名YouTuberであるイナバくんが運営するYouTubeチャンネルであり、主にイナバくんのモーニングルーティンの紹介がメインの内容となっている。一部の若者の間ではカルト的人気があり、モーニングルーティンは社会現象になりつつある。

イナバくんの経歴

イナバくんは東京都品川区在住のyoutuberである。神奈川県の名門、浅野中学高等学校を卒業し、早稲田大学へ入学した。中高時代は神童、大学時代は天才の名を欲しいままにし、大学の有名な教授陣からも常に注目をされていた。マルチな才能を生かし様々な職業を経験するが、現代はYouTuberをやりながらWebマーケティング戦略の専門家としても活動しており、特に東南アジアの大企業をクライアントに抱えている。

中高時代

浅野中学高等学校時代は、卓球部に所属しエースとして活躍した。高校2年時にジュニアユース選手権では優勝。マスコミにはオリンピック出場かと叫ばれ、毎日のように校門にマスコミが集まったが、イナバくんは大学受験を理由にして辞退。これが後のセンター試験廃止に繋がる議論を呼び、日本の大学受験の在り方を変えるきっかけにもなった。イナバくんはマサチューセッツ工科大学を目指していたが、第2志望であった早稲田大学には見事合格した。しかし何故か明治大学に落ちたという逸話もある。

大学時代

早稲田大学建築学科に入学したが、第二志望であったということもあり、当初は周囲の同級生を見下していた。入学してすぐに2週間程度登校を拒否したが、突如坊主になり心を入れ替え、積極的に同級生と関わりを持つようになった。そしてBBQ、ディズニー、花火、ハロウィン、学祭、スノボでは常にリーダーシップを発揮した。夏は大学に水鉄砲を持参していたことでも有名である。その類稀なリーダーシップと独創性から、教授陣からも一目置かれており、早稲田大学稲門会のイケメンランキングでは1位に輝いたこともある。

イナバくんは絶大なるカリスマ性があったが、童貞であることにコンプレックスを抱えていた。男子校出身で女性の扱いが不慣れだったということもあり周囲からは卒業は無理だと思われていたが、見事下馬評を覆し卒業。唯一のコンプレックスを克服し無敵の存在となった。

早稲田大学は、中退1流、留年2流、ストレートで卒業は3流と言われているが、イナバくんも大学のレベルの低さに絶望し中退を決意。教授陣はイナバくんに頭を下げて大学に残るように説得したが、イナバくんは固辞。村上春樹やタモリなど早稲田を中退した偉大な先輩と肩をならべるためには中退は仕方が無かったと後に語っている。