モアベー・プラチニ・ジアス・ラモスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 球技関係者 > サッカーの関係者 > ブラジルのサッカー選手 > モアベー・プラチニ・ジアス・ラモスの意味・解説 

モアベー・プラチニ・ジアス・ラモス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/02 13:38 UTC 版)

プラチニ
名前
本名 モアベー・プラチニ・ジアス・ラモス
愛称 PLATINI
カタカナ プラチニ
ラテン文字 Moabe Platini Dias Ramos
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1987-06-22) 1987年6月22日(37歳)
出身地 サンパウロ州
身長 175cm
体重 70kg
選手情報
ポジション MF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2006 ウニオン・サンジョアン
2006-2007 大分トリニータ 4 (0)
2007 FC Mi-OびわこKusatsu 4 (0)
2008 サン・カルロス
2009-2010 チェルノモレツ・ブルガス
通算 8 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

モアベー・プラチニ・ジアス・ラモス (Moabe PLATINI Dias Ramos、1987年6月22日 - )は、ブラジル連邦共和国サンパウロ州出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。

来歴

2003年にウニオン・サンジョアンECに入団し、2006年に退団するまで3シーズンにわたって在籍した。2006年に日本に渡り、大分トリニータに練習生として加入。同年8月にC契約を結んだ。大分では2007年度にリーグ戦1試合、カップ戦 (Jリーグカップ) 1試合に出場機会を得た。

2007年6月に関西サッカーリーグFC Mi-O びわこ期限付移籍した[1][2]。びわこKusatsuにおいてはリーグ戦4試合に出場した。シーズン終了後契約満了に伴い2007年10月31日付けで退団、同日付で大分トリニータからも退団した[3]

2008年を母国ブラジルのクラブであるサン・カルロスFCにてすごした後、翌2009年にはブルガリアへ渡り、PSFKチェルノモレツ・ブルガスに移籍加入した。 

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯 オープン杯 期間通算
2003 サンジョアン
2004
2005
2006
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2006 大分 28 J1 0 0 0 0
2007 4 0 1 0 -
2007 びわこ 関西1部 4 0 -
通算 ブラジル
日本 J1 5 0 -
日本 関西1部 4 0 -
総通算 9 0

脚注

  1. ^ プラチニ選手 FC-MiOびわこKusatsu 期限付き移籍のお知らせ 大分トリニータ公式サイト 2007.6.21付ニュースリリース
  2. ^ 新加入選手のお知らせ(プラチニジアス選手) FC Mi-OびわこKusatsu公式サイト 2007.6.21付ニュースリリース (リンクは一覧記事、50ページ内にリリース有)
  3. ^ プラチニ選手 FC Mi-OびわこKusatsu 期限付き移籍満了に伴う退団のお知らせ 大分トリニータ公式サイト 2007.11.2付ニュースリリース
  4. ^ http://geo.worldfootball.net/spieler_profil/moabe-platini/

関連項目

外部リンク






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「モアベー・プラチニ・ジアス・ラモス」の関連用語

1
90% |||||

モアベー・プラチニ・ジアス・ラモスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



モアベー・プラチニ・ジアス・ラモスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのモアベー・プラチニ・ジアス・ラモス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS