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ミッケル・ティゲセン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/05 14:29 UTC 版)

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ミッケル・ティゲセン
名前
ラテン文字 Mikkel Thygesen
基本情報
国籍  デンマーク
生年月日 (1984-10-22) 1984年10月22日(33歳)
出身地 コペンハーゲン
身長 184cm
選手情報
在籍チーム FCロスキレ
ポジション MF
背番号 21
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2004 BKフレム 45 (5)
2004-2007 FCミッティラン 77 (11)
2007 ボルシアMG 5 (0)
2007-2011 FCミッティラン 116 (23)
2011-2015 ブレンビーIF 90 (9)
2015 ホブロIK 9 (1)
2015 ラナースFC 1 (0)
2015- FCロスキレ 9 (2)
代表歴2
2004  デンマーク U20 4 (1)
2004-2006  デンマーク U21 12 (2)
2006-2008 デンマーク 3 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年5月7日現在。
2. 2016年6月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ミッケル・ティゲセンMikkel Thygesen1984年10月22日 - )は、デンマークコペンハーゲン出身のプロサッカー選手。元サッカーデンマーク代表FCロスキレ所属。ポジションはMF

経歴

クラブ

2002–03シーズン、デンマーク・ファーストディビジョンのBKフレムでプロデビュー。すぐに主力に定着し、2003-04シーズンのデンマーク・スーペルリーガ昇格に貢献した。2004-05シーズンも引き続き主力を担い、33試合中30試合に出場したが、チームの降格を阻止することは出来なかった。

スーペルリーガでのプレーを続けるため、2004年夏にFCミッティランに移籍。ここでもすぐにレギュラーに定着した。フレムではサイドでプレーすることが多かったが、セントラルミッドフィールダーにコンバートされたことで才能が一気に開花。2006–07シーズン前半戦だけで7ゴールをマークし、チームの首位ターンに貢献した。

2007年1月、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハに移籍。同月のエネルギー・コットブス戦で移籍後初出場。しかしその後、ユップ・ハインケス監督が解任され、新たに就任したヨス・ルフカイ監督の信頼を得られず、出場機会がほとんど無いままシーズンの残りを過ごした。

2007年7月、古巣ミッティランに移籍[1]

2011年6月、ブレンビーIFに移籍。

代表

各年代でデンマーク代表に選出されている。

2006年11月、A代表初招集。チェコの親善善試合で途中出場し初キャップ。

代表歴

脚注

  1. ^ Thygesen back at Midjylland”. uefa.com. 2007年7月1日閲覧。

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