ミスUSAの失格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 07:41 UTC 版)
「ミス・ユニバース1957」の記事における「ミスUSAの失格」の解説
ミスUSAのレオナ・ゲージ(メリーランド州)はトップ15入りと発表されたが、決勝戦前の午後、彼女が結婚していて二人の幼い子供の母であることが発覚したため、大会から追放された。16番目の補欠に選ばれていたミス・アルゼンチンのモニカ・ラマスが代わりに昇格した。ゲージはミスUSAのタイトルも剥奪され、シャーロット・シェフィールドが昇格したが、既に予選が終わっていたので参加出来ず、ミス・ユニバース大会に参加しなかった初のミスUSAとなった(2人目は2017年)。シェフィールドはミス・ワールド1957に参加したが入賞出来なかった。
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