マーティン・シュトランツルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マーティン・シュトランツルの意味・解説 

マーティン・シュトランツル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/24 12:47 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
マーティン・シュトランツル
名前
ラテン文字 Martin Stranzl
基本情報
国籍  オーストリア
生年月日 (1980-06-16) 1980年6月16日(38歳)
出身地 ギュッシンク
身長 190cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム 無所属
ポジション DF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2004
2004-2006
2006-2010
2011-2016
TSV1860ミュンヘン
VfBシュトゥットガルト
FCスパルタク・モスクワ
ボルシア・メンヒェングラートバッハ
96 (4)
44 (1)
95 (3)
116 (8)
通算 351 (16)
代表歴
2000-2009 オーストリア 56 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マーティン・シュトランツルMartin Stranzl1980年6月16日 - )は、オーストリア出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴

オーストリアのプロクラブではプレー経験の無い同国代表センターバック。ブルゲンランド州選抜での活躍が認められ、17歳でドイツのTSV1860ミュンヘンへ移籍。育成部門、サテライトチームを経由してプロ契約を結ぶ。

19歳でドイツ・ブンデスリーガでのデビューを果たす。1860ミュンヘンで6シーズンレギュラーとして活躍したあと、同リーグのVfBシュトゥットガルトへ移籍。同クラブでも初年度は期待通りの活躍を見せるが、2年目になると出場機会が減り、ウィンターブレイク中に活躍の場を求めてロシア・プレミアリーグの強豪スパルタク・モスクワへ移籍。すぐに不動のレギュラーとして定着し、ロシア・プレミアリーグでの準優勝やUEFAチャンピオンズリーグ本大会出場などを果たしている。2010-11シーズンのウインターブレイク中にボルシア・メンヒェングラートバッハへ移籍、ドイツ・ブンデスリーガへ復帰した。

代表歴

2000年3月、スウェーデンとの親善試合でA代表デビュー。得点力のあるセンターバックとしてオーストリア代表の一員として活躍。自国開催のEURO2008でもレギュラーとしてプレーしたが、2009年11月に代表を引退している。

所属クラブ

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マーティン・シュトランツル」の関連用語

マーティン・シュトランツルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マーティン・シュトランツルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマーティン・シュトランツル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS