マルセロ・ゴメス・ソアレスとは? わかりやすく解説

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マルセロ・ゴメス・ソアレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/07 07:50 UTC 版)

マルセロ・ソアレス
名前
本名 マルセロ・ゴメス・ソアレス
ラテン文字 Marcelo Gomes Soares
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1982-03-09) 1982年3月9日(42歳)
出身地 アラゴアス州マセイオ
身長 181cm
体重 75kg
選手情報
ポジション FW
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2005 クルーベ・マルトロン
2006 コリチーバFC
2007 J・マルセーリ
2007 ウーブラ
2008-2009 AAポンチ・プレッタ
2009 ベガルタ仙台 34 (16)
2010 グアラチンゲタ
2011 コメルシアウFC
2011 アナポリスFC
2011 サンパイオ・コヘイアFC
2012 ECノヴォ・アンブルゴ
2012-2013 リオ・ブランコEC
2013 キンゼ・デ・ピラシカーバ
2013-2014 ADサンカエターノ
2016 リオ・ブランコEC
2016 ゴイアネシアEC
2017 バレットスEC
2018 フォス・ド・イグアスFC
通算 34 (16)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マルセロ・ゴメス・ソアレス(Marcelo Gomes Soares、1982年3月9日 - )は、ブラジル出身のサッカー選手。ポジションはフォワード2009年Jリーグベガルタ仙台でプレーした。

経歴

2009年Jリーグベガルタ仙台に同年12月31日までの期限付き移籍で加入[1]。登録名はマルセロ・ソアレス(一部紙では「ソアレス」と表記された)。

来日当初こそ、キャンプでは周りの選手との格の違いを見せつけ、一部の関係者[誰?]からは「フッキのような選手」という高評価を得ていたが、シーズンが開幕するとなかなか得点を記録できなかった。2009年J2第10節ロアッソ熊本戦でゴールを決めると徐々に復調し、5月30日に行われたJ2第18節水戸ホーリーホック戦では2回目の1試合2得点を決めた。シーズン最後の2試合では先発出場し2得点を挙げる。特に第50節の徳島戦ではチームの4得点すべてに絡む大活躍を見せた。

先発定着こそならなかったものの、FW中島やFW平瀬の負傷の際には代わって先発。シーズンを通してコンスタントにゴールを量産。90分間あたりの平均得点は1点を超えており、終わってみればチーム得点王に輝いた。

最終的にはリーグ戦34試合に出場し16得点を挙げたが、2009年12月30日に期限付き移籍期間満了に伴う退団が発表された[2]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2002 マルトロン
2003
2004
2005
2006 コリチーバ
2007 J・マルセーリ
ウーブラ
2008 ポンチ・プレッタ セリエB 7
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2009 仙台 18 J2 34 16 - 5 1 39 17
通算 ブラジル
日本 J2 34 16 0 0 5 1 39 17
総通算

経歴

脚注・出典

関連項目

外部リンク





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