マキシパルス
【英】: maxipulse
少量の火薬と精度の高い遅延雷管を用い、船上から水中に伸ばされたホース先端で通電して射出した火薬が一定時間後 (すなわち一定深度に到達したとき)に爆発するように工夫した方法である。水中深部であれば水柱を形成しないので少量の火薬でもエネルギー・ロスがなく、震源として十分であるという。通常の火薬震源とは異なるが、いわゆる非爆薬震源の類でもない。 |

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