ボーマンまくとは? わかりやすく解説

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ボーマン膜

読み方:ボーマンまく

角膜構成する膜の一つで、角膜上皮層と角膜実質層の間に位置するもののこと。厚さ0.01mmほどで極めて薄く再生機能持っていない。ボーマン膜の役割解明されておらず、何の役割果たしていない膜と見なされることもある。レーシック手術一部の手法では、この膜を完全に取り除くことがあるが、それによって直接視力影響が及ぶことはなと言われている。



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