ヘンモ・シルベノイネン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 21:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ヘンモ・シルベノイネン(Hemmo Valio Silvennoinen、1932年11月6日 - 2002年12月4日)は、フィンランド、北カルヤラ県ケサラハティ出身のスキージャンプ選手。
プロフィール
1954-1955シーズンのスキージャンプ週間で初戦オーベルストドルフ2位、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン3位、インスブルック、ビショフスホーフェンとも2位と安定した成績を残し、総合優勝を達成した。
1955年に西ドイツ・オーベルストドルフのHeini-Klopferシャンツェで行われたスキーフライング週間で優勝。
1955-1956シーズンのジャンプ週間では初戦にアルコール所持で出場停止となり、2戦目のガルミッシュ=パルテンキルヒェンで優勝したものの総合では2位に終わった。
1956年のコルティナダンペッツォオリンピックに出場、10位となった。
1961-1962シーズンのジャンプ週間で総合3位となり、1962年ノルディックスキー世界選手権では65m級で4位に入賞した。
出典
- ヘンモ・シルベノイネン - 国際スキー連盟のプロフィール (英語)
- ヘンモ・シルベノイネン - Olympedia(英語)
- ヘンモ・シルベノイネンのページへのリンク